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2008年10月 6日 (月曜日)

【3】学年30位の子がトップに!

とてもまじめで、勉強はきちんとやるタイプの、中3の男の子がいました。

成績は、ほとんどが5で4がちらほらある程度。

でも、こんなに優秀な彼にも、悩みがありました。

普段の勉強の時は、いつも100点を取れるのですが、中間や期末テストになると、緊張してしまい、いつもの実力が発揮できないのです。

実力的には学年トップになってもおかしくないはずなのに、テストになるとうまくいかないのです。

そこで、メンタルトレーニングを始めました。テストでうまくいくよう、自己暗示をかけるのです。その方法は、

〈2〉「緊張しないぞ」という自己暗示は有効か?でご紹介したとおり、『成功する自分』や『リラックスしている自分』をイメージします。
それと同時に、「テストで、ゆったりと冷静に取り組むことができ、自分の実力を思う存分発揮できる」と、言葉でも言い聞かせるのです。

 

その自己暗示がうまくいけば、喜びの体験とともに、新たな『成功』のイメージを得ることができます。その瞬間からそれは『成功体験』となって、より深く強い『成功のイメージ』として残ります。


彼は、みごとに実力を発揮することができるようになり、とうとう念願の学年トップの成績を修めることができました。

卒業後は、東京都立立川高校に入学し、そのあと早稲田大学と筑波大学に合格し、結局国立筑波大学に進学しました。将来は、野球選手の健康や、筋力トレーニングなどを管理するマネージャーになりたい、という希望をかなえるために選んだ進路です。

 

私たちの教室には、【1】あ~あ、大変だ~!
【2】もっとすごいぞ!手ごわいぞ!で紹介したような、勉強が不得意な子たちもいれば、トップレベルの国公私立高校から、国立、早慶レベルの大学へ進学するような成績優秀な子まで、いろいろな子が通ってきます。

このように、できる子やできない子は、
     どこが、どう違うのだろう?

     どうすれば、どの子も学力を伸ばすことができるのだろう?

という疑問がわいてきました。081006

そこで、一つの仮説を立て、小学校1年生からのクラスを設置することにしました。

 

 

 

 Ruiko.H    

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