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2008年11月19日 (水曜日)

第21回 プラスの暗示で伸ばす

自信を失ってふさぎ込んでいる人がいたら、あなたはどんな言葉をかけますか?

「君が今までやってきたことを振り返ってもう一度考えてごらん。反省すべき点がたくさんあることに気づくはずだよ。ダメだよ、こんなことをやっていては。もう一度考え直しなさい」

と言いますか?
それとも

「大丈夫。誰でもそういうときはあるよ。偉人の○○だって、小さいときは失敗だらけ。でも、後には大成しているよ。あなたも同じよ」

などと言って励ましますか?

前者のように、問題点をクローズアップして反省させる言い方では、失敗したというマイナスの暗示を与えることになってしまいます。
それに対して、後者のように「大丈夫だよ」という言葉で、プラスの暗示を与えたらどうでしょう?

おそらく、結果はあえていうまでもないでしょう。

「何でそんなことも覚えられないの?本当にいやになっちゃうわ」と言われる子と、
「あなたはには、大きな能力があるのよ。失敗なんか気にしないでがんばりましょうね」と言われた子とでは、大きな差が生まれるのです。

どんなに素晴らしい教育を受けても、それを一瞬のうちに打ち消してしまう力があるのが、周りから発せられる言葉です。

逆に、ほんの小さな能力でも、大きく成長させてあげることができるのも言葉の力です。

できた瞬間に、すかさず褒めると、その学習回路がますます強化されていきます。
ぜひ、褒め上手、プラスの暗示上手になりましょう。
081119

 

 

Hirotada.H

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