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2009年1月の記事

2009年1月30日 (金曜日)

☆レジ袋有料化

地域のスーパーが、いっせいにレジ袋を有料化することになりました。各店舗、自治体、市民団体が協力して行うエコ活動の一環です。
私は以前からマイバッグを使っているので、こういう動きは大歓迎。会計のたびに「袋は要りません」と言う必要がなくなるというだけでも、気が楽になりそうです。

20年くらい前、スイスに旅行したときのこと。小さな町のスーパーで買い物をしたら、レジの横にレジ袋が売られていてすごく驚きました。日本円に換算して20円くらいだったと思いますが、ひどく高く感じて、ブツブツ言いながら1枚とると、後ろに並んでいた見知らぬおばあさんに怒られてしまいました。「どうしてバッグを持ってこないの?それを買ったら、その袋はゴミになっちゃうのよ。」
もっともな話なのですが、当時の日本はバブル時代で、まだ環境問題などそれほど気にする動きもなかったので、「サービスより環境重視???」と不思議に思ったものです。

それだけではなくスイスの人は、車で信号待ちをするとき、いちいちエンジンを切っていました。「空気を汚したくないからね。」と言って。
小さな町に暮らす人々の意識の高さに、カルチャーショックを受けました。

そういえば私が子どもだった頃、母は買い物籠を持って商店街に買い物に行っていました。八百屋のおじさんは、買った野菜を籠にそのまま入れてくれて、お肉屋さんや魚屋さんを回ってその日の夕食のおかずをそろえても、必要最低限の包装しかありませんでした。

私のマイバッグは、カーテンにしていた帆布と小さくなった子供服を使ってリフォームしたもの。しっかり縫ったので、重い物を入れても大丈夫です。
何かを買うと貰えたりするマイバッグや、エコ関連の商品が山のように売られているのをみると、ちょっと疑問に思います。これって、本当にエコなのかな?090130

 

 

 

 neko

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2009年1月29日 (木曜日)

第48回 フォロワーシップ教育の大切さ

ヘーグルでは、「人間学」を中心にした教育を行い、「リーダーとなる人間の養成」とともに、「リーダーの気持ちが分かる人間づくり」を目指しています。

世の中には、リーダーとなる人間は数多くいますが、それでも相対的に見ればごく少数です。実際には、リーダーをサポートしていく人間の方が圧倒的に多いのです。
では、なぜリーダーとなることを多くの人が学ばなければならないのでしょうか。
それは、リーダーが意図することをきちんと理解し、的確なサポーターとなる人間が多ければ多いほど、組織は健全に運営され続けていくものだからです。
そのようなことを、「フォロワーシップ」といいます。

『頼れるフォロワー、困ったフォロワー』を著したハーバード大学のバーバラ・ケラーマン教授は、組織が大きく複雑になればなるほど、組織としてのビジョンへのフォロワーの参加を強化することが重要だと言っています。
つまり、リーダーが明確なビジョンを提示すると同時に、フォロワーもそれを実現するための力を持たなければならないのです。
リーダーシップとフォロワーシップに共通することは、信念を共有し、それを同じ方向に進捗していくことができるということです。

アメリカ大統領にオバマ氏が選出されましたが、彼を当選に導いた陰には、米国民の発揮する主体的なフォロワーシップがあったのです。アメリカ国民は、リーダーシップをとることが強調されますが、その反面、素晴らしいフォロワーシップの持ち主でもあるのです。
リーダーがいくら笛を吹いても、それに反応する群衆の熱意がなくては、岩は動かないでしょう。
大統領就任式を見ても、日本人からみれば、うらやましいくらいの一体感があります。

激動の時代を迎えている今、私たちも一丸となって難局に立ち向かう勇気と、活力を持たなければならないと思いますし、子どもたちにもそのような精神をもってもらうことを一つ一つ教えていかなければならないのかもしれません。090129

   

 

 Hirotada.H

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2009年1月28日 (水曜日)

第47回 子どもに手伝いをさせよう

この頃、子どもが勉強さえしていれば安心、という親が増えています。
特に首都圏の子どもは、過熱する中学受験ブームに巻き込まれて、勉強、勉強と追いまくられています。「ゆとり教育」の反動でしょうか、その過熱ぶりは凄まじいものがあります。

そんな中で、子どもの教育にとって大事なものが、次第に忘れ去られてしまうような気がしてなりません。

例えば、昔の子どもは家事を手伝うことが当たり前でした。兄弟が多かったこともあって、お兄ちゃんは風呂当番、弟は玄関の掃除、妹は配膳の手伝いや食後の食器洗いなど、分担が決まっていたものでした。
でも最近の子どもは塾や勉強に忙しくて、だんだん手伝いをしなくなってきました。

そこまで熱心になるのは、勉強しないと良い学校に行けず自分が苦労するから、という自己中心的な発想からです。
そのうえ家の手伝いもしないとなると、「家族のために」とか「みんなで協力をして」という意識が希薄になり、やがて大きくなって行動の自由度が高まってくると、それぞれが勝手な行動を取り始め、家族がバラバラになっていってしまいます。

少し前までは、お父さんは外でしっかりと働いてお金を稼ぎ、お母さんは家族の健康を考えきちんと家庭を守り、子どもたちは、これから社会へ出て大きな貢献をするための準備をするためにしっかりと勉学に励みながら、お父さんお母さんの手伝いをする、というはっきりとした役割分担がありました。
今は、共働きの家庭も多く、役割は変わってきているかもしれません。積極的に家事をするお父さんも増えています。それならなおさら、子どもには忙しい両親の手伝いをさせるべきです。
家庭の中で、両親が協力し合う姿を見て育ち、掃除や料理の仕方を小さい頃から覚えておけば、大人になって困ることはありません。

家事手伝いの中で、一番脳を鍛えるのに良いのは料理です。
まず献立を考え、食材をそろえるために買い物をし、すべての料理があつあつで食べられるように同時に仕上がる段取りを組むことで、脳は大きく鍛えられます。
週に1回くらいは、子どもたちだけで料理を作る日があってもいいと思います。
そのようなことを通して、子どもは大きく育っていくのです。090128

 

 

 Hirotada.H

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2009年1月27日 (火曜日)

第46回 寝る子は育つ

深夜のレストランに子ども連れ、もしくは赤ちゃん連れで来る家族も珍しくなくなり、今の社会は夜型になっています。
このような環境下で、子どもは健全に育っていくのでしょうか。

夜遅くまで起きていると、どうしても朝起きるのも遅くなってしまいます。睡眠というのは、時間だけ十分とればいいというものではありません。
成長ホルモンや、体内の酸化を抑えるメラトニンなどの物質は、夜の10時くらいから分泌され、睡眠中に多く分泌されます。子どもが眠っている間に体温を下げ、身長を伸ばしたり、筋肉を増強したり、細胞の新陳代謝を促進してくれます。夜更かしすると、そのリズムが崩れてしまいます。

また、早寝早起きの子は元気で、情緒的にも安定しています。反対に遅寝の子は、日中も元気がなく、活発に活動できません。
キレる子どもが増えているのも、そのようなことが大いに関係しているのです。遅寝は、肥満、無表情、無関心、攻撃性にも関係があるといわれており、大きくなって多大な影響を及ぼすことが懸念されています。

夜型の生活を改めて、早寝早起きの生活リズムを作ることが大切です。
窓に遮光カーテンを使うと、街灯やネオンサインの光が入らずぐっすり眠れていいのですが、朝になっても部屋は真っ暗のままです。
朝日が部屋の中に入ってくる環境は、朝の目覚めにとってとても重要です。
人間の体は、朝日を浴びると脳がリセットされ、15時間くらいのちに自然に眠くなるようにできています。ですから、なるべく朝日を浴びるように心がけましょう。

そのようにしていくと、自然と早起きができるようになります。
早く起きられれば、夜も自然と眠くなるものです。090127

 

 

 Hirotada.H

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2009年1月26日 (月曜日)

第45回 読み聞かせは大事

お母さんは、お腹の中の赤ちゃんに優しく語りかけ、生まれてからは赤ちゃんの顔を見るたびに話しかけます。そして、たくさんの絵本を読んで聞かせます。
この語りかけや絵本の読み聞かせは、子どもの心にどのような働きかけをしているのでしょうか。

1980年代にイタリア、パルマ大学のV・ガレーゼたち3人の教授が、まるで「鏡」そっくりの働きをする不思議な脳細胞を見つけだしました。その名は「ミラーニューロン=まねっこニューロン」。
この脳細胞は、「鏡」のように他人のふるまいをそっくりまねるのです。この細胞のおかげで、人間は他の人の行動を見るだけで、自分の頭の中で再現をし、相手の心を理解することができるのです。

ロンドン大学のタニア・シンガー教授は、人の痛みがわかるかという実験をしました。
恋人同士の女の子のほうに電極を付け、合図と同時に軽い電気ショックを与えた時、女の子は、軽い痛みに顔をゆがめました。次に男の子にも同じように電極を付け、今度は合図だけして、電気ショックは与えませんでした。
すると、それを見ていた女の子の脳の、「前帯状皮質」が反応したのです。この部位は、ミラーニューロンが詰まっているところです。
女の子の脳は、男の子が感じるはずの痛みを“リアル”に感じ取っていたのです。

お母さんが、感情を込めて読んであげる絵本の読み聞かせや語りかけは、子どもの脳の中で同じ作用をします。子どもは、物語を通して心の世界を広げることができます。
ですから、お父さん、お母さん方も、できるだけたくさんの本を子どもに読んであげていただきたいのですが、そのとき、義務感でイヤイヤ読むのでは、子どもはちっとも楽しくないし、楽しくないことを強要されれば本が嫌いになってしまいます。

自分も物語を楽しみながら読んで聞かせると、子どももその楽しさを受け入れていきます。子どもは、お父さんお母さんが楽しく読んでくれる絵本が好きなのです。

親子で一緒になってお話の中に飛び込んで、主人公の気持ちを体感する。そんなふうに絵本の世界を経験した子どもは、きっと本を読むことが大好きな、心の豊かな子になるでしょう。090126

 

 

 Hirotada.H

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2009年1月23日 (金曜日)

第44回 一見無駄に見えることが重要だ

世界経済が急激に悪化している中、日本経済にもその影が落ちています。しかし、世界全体から見れば、その情勢はまだましなほうです。
日本は、アナログ製品から最先端のハイテク機器まで、すべてを自前でつくれる産業基盤、基幹部品や工作機械などの産業クラスターが一通り揃っている数少ない国の一つです。他の国では、技術はある分野に特化していて、すべてが整えることはなかなかできないのです。

なぜ、日本はそのような国に発展してきたのでしょうか。
それは、一見無駄とも思える底辺の仕事を大事にしてきたからです。

むかし、銀行は顧客会社に行員を派遣して、小口のお金の出し入れを手伝うというサービスをしていました。ところが、多くの銀行はコストがかかりすぎるという理由でやめてしまいました。
しかし、そういったサービスが、実は顧客会社の実態を知る上でとても大切だったのです。決算書では見えない会社の実態を把握できたので、高い与信機能を維持できました。

また、日本の銀行は、支店にあるはずの現金が実際にあるかどうかを、毎日一円単位まで合わせていました。合わなかったときは、机の下まで潜り込んでチェックし、合わない理由がわかるまで残業していたのです。ところが、一円のために残業代まで払って合わせるというのは非合理だという理由で、多くの銀行はそれをやめてしまいました。
この照合という作業は、銀行員にお金の怖さを体で教えるという機能を持っていました。一円で妥協してしまうと、後は歯止めがきかなくなるのです。

5S(「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「躾」)は、日本の企業文化を支える重要な要素となっていますが、これを外国の人に伝えるのは至難の業だと言います。

例えば、中国に生産工場を置いている会社では、日本から来た技術者は、大きな製品の中に入る部品一つ一つをすべてピカピカに磨けと指示しますが、中国人にはその意味が理解できないといいます。大きな部品の中に隠れてしまうのだから、見えない部品をピカピカに磨く必要がないという論理です。
しかし、見えないところをないがしろにするところから事故は起こります。

子育て、人育ても同じことです。
目先の見えるところばかりに気をとられ、根幹の部分に意識がいかないと、背丈は伸びても、足下がいつも不安定な人間に育ってしまいます。
見えない部分を大事にし、一見無駄に思える部分をきちんと育てていくと、根のしっかりとした人間に育ちます。090123

 

 

 Hirotada.H

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2009年1月22日 (木曜日)

●『子育て応援教室』開催します!

ヘーグルでは、立川校開校以来たくさんのお子さまにご入校いただき、共に成長する感動を分かち合ってきました。おかげさまで、多くのお父さま、お母さまに温かいお言葉・ご支援をいただいております。
しかし現状に満足することなく、より良いものを構築していくのも、私どもの使命と考えています。

そこで、『個性学』というものをこれまでのヘーグル教育にリンクさせ、みなさまの大切なお子さまに、より適した形で『素力』『地頭力』そして『心』をはぐくむ教育を実践する講座を開催することになりました。

「ヘーグルって、どうなんだろう?」「子どもがイマイチやる気がないみたい…」
そういう悩みは、みなさんお持ちです。でも、この一日ですべて解決してしまうかもしれません。

どなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
お待ちしております!!

 

『子育て応援教室』

開 催 日 :平成21年2月1日(日曜日)
開催時間:[午前の部]10:00~12:30(会員のみ)
         [午後の部]14:00~15:30(会員・一般)
参 加 費 :無料 
開催場所:多摩社会教育会館
        http://www.jade.dti.ne.jp/~tamasha/

お申し込み・お問い合わせ:042-529-7720
                   info@hegl.co.jp

 

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2009年1月21日 (水曜日)

第43回 子の心親知らず

みなさんは、お子さんのことをよく理解できますか?
子どもが生まれると、親は「この子がもっている個性を伸ばしてやりたい」と思います。でも、実際に子育てしていて、「この子はどんな性格なのか」とか、「この子は何に向いているのか」がわからない、という悩みがでてきます。

兄弟を同じように育てているつもりでも、同じことを言っても全然反応が違うとか、弟の言うことは分かるけれども、お兄ちゃんは何を考えているのかさっぱり分からない、ということもあります。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか? それは、
① 親が子どもの性格をよくわかっていない
② 子どもが何に向くのかをわかっていない
③ 兄弟は同じ親から生まれているので、同じような性格ではないかと思い込んでしまう
というようなことに原因があります。

でも、親が子どものことを熟知しているケースはほとんどないと思います。もしそれがわかった上で子育てができるとしたら、どんなに楽でしょう。

これは、大人同士でも同じです。相手の性格に合わせた言葉を使って会話をしないと、なかなか真意が通じないことがあります。

そんなすれ違いを解消するために、それぞれの性格の型を知る方法があります。型を知った上でコミュニケーションをとっていくと、とても楽になります。
ヘーグルでは、2月1日にセミナー『子育て応援教室』を開催します。興味のある方は、ぜひ会場へお越しください。

  ※詳細はメールでお問い合わせください。

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  Hirotada.H

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2009年1月20日 (火曜日)

第42回 入試シーズンまっただ中

センター試験も終わり、入試シーズンまっただ中になりました。
中学受験、高校受験、大学受験と、大忙しの時期です。

多くの受験生は、複数の学校を受けるでしょうから、結果次第で、戦略的に受験校を変えなければならない場合が生じるので大変です。
滑り止めと考えていた学校がうまくいかなかったり、思わず偏差値の高い学校に合格したりと、思いもかけないような結果が多々生じます。
誰でも第一志望校に行きたいと思っているし、親や先生も同じ思いです。

結果が良ければいいのですが、悪かったときは「何でだろう?」と、思い悩んでしまいます。
一番ショックなのは、滑り止めや本番の練習のために受験した学校がうまくいかなかった時です。1回の失敗が尾を引いてしまわないように、周りの大人達が、対応に気をつけなくてはいけません。
そのようなときに、「たまたま、その時は実力を発揮できなかったんだよ。でも、次は大丈夫だよ」と言っても説得力がありません。
例えば、「天は、あなたにとって一番いい学校を用意していてくれているから、安心して堂々と受けてきなさい」と言ってやるのはどうでしょう。

入試当日に、「この前はダメだったけれど、今日こそ本番よ。しっかりやってね」などと言って送り出すのはもってのほかです。
当日は、普段の実力かそれ以上の実力を発揮できるような、言葉がけをしてあげましょう。

最近の子どもは、思った以上にプレッシャーに弱いのです。
中学受験をする、ある子の成績推移を見て気づいたことがありました。その子は、良いときと悪いときの偏差値の差がかなり大きいのです。
一番良かった偏差値をとった時は、友達も同じ試験を受けに来ていました。休み時間に友達と会話できたことが、その子の緊張を解くことになったのです。

「がんばれ」と言い過ぎるのも、かえってプレッシャーになってしまいます。
できるだけ普段と変わりなく、いつも通りに送り出してあげましょう。090120

 

 

 Hirotada.H

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2009年1月19日 (月曜日)

☆受験について思う

中学2年の娘の三者面談があって、久しぶりに学校を訪れました。
道すがら、下校途中の生徒とすれ違うと、「こんにちは」と元気に挨拶してくれる子が多くて、気分が良かったです。

面談の内容は、もちろん高校受験について。
そろそろ志望校を考えなくてはならない時期です。公立校で通える範囲となると、選択肢はそう多くはありませんが、やはり、制服がかわいい、やりたい部活があるなどの条件も気になるようです。

すでに目標をしっかり決めて進学塾に通っている友人たちの中には、もうピリピリムードが漂っているようですが、なかには、目標が「合格すること」になってしまっていて、その学校に進学して何をしたいのか、また卒業後はどうしたいのか、ということを忘れてしまっているケースがあるように思います。

それとは無縁に部活に励んでいる我が娘の、なんと伸びやかなこと。
親としては、本人の意思を最優先して、「道はいくらでもある。どの道を選ぶかは、自分で決めなさい。」と話しています。大事なことほど自分で決めなければ、あとで後悔することになると思うからです。
こんな娘にぴったりの学校を、これからじっくり探していきます。

 

 neko

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2009年1月16日 (金曜日)

☆鍋料理で体調管理

新年早々風邪をひいてしまいました。寝込むほどではないものの、長引くと辛いものですね。部屋の湿度が40%をきると、途端に喉がイガイガして咳が止まらなくなるので、晴れた日でも洗濯物を部屋に干して、湿度を保っています。
家族にうつさないように、マスクが手放せません。

食欲もないし、料理をするエネルギーもないので、夕食は毎日鍋料理です。
土鍋に白菜、水菜、にんじん、豆腐に鶏肉・・・ありったけの具材を入れて、水炊きに始まって、味噌、しょうゆ、カレー、ポトフ・・・と、いろいろと味を変えつつ1週間続いた頃には、さすがにクレームがつくかと思いきや、子どもたちも「ずっと鍋がいい!」と、意外にも大好評。一番人気は、豆板醤を使った辛味噌鶏団子なべです。

多くの食材をバランス良く摂ることができ、油を使わないので余分なカロリーを摂ってしまう心配もなし。
洗い物が少なくてすむのも、主婦にとっては大きな魅力です。

体に優しく芯から温まって、、お腹いっぱい食べてももたれないので、弱った体にはもちろん、元気な子にもウケがいいんです。おかげで家族は元気そのもの、私の風邪もすっかり回復しました。
 

今週末は、大学入試センター試験が行われます。
体調管理が難しい季節ですが、しっかり体調を整えてたっぷり睡眠をとり、万全の態勢で臨めるように、受験生の皆さん、頑張ってください!

 

 neko

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2009年1月15日 (木曜日)

第41回 時代の変化と教育のあり方

先日、「カンブリア宮殿」というテレビ番組を観ました。「若者よ 農業を目指せ」というタイトルで、企業として、まったく新しい形の農業を実現させいている会社を取り上げていて、若者たちが早朝から大地の上で働く、すがすがしい光景が映し出されていました。
従来の世襲制の農業とは異なり、新規就農者を募り技術を習得させる、人材育成に力を入れた新しい形の農業です

もし、大学を出たわが子が突然農業をやると言い出したら、反対する親は多いのではないでしょうか。
でも、食糧自給率が40%しかない日本にとって、今やらなければならないことの第一は食料の問題であることは自明の理です。
若者たちが、まず農業を大事にしようというのは、生きるという本能から考えても当たり前のことです。

様々な分野で、既存のやり方が立ち行かなくなってきている現在、発想転換して斬新な方法を創造していく必要があります。
教育も例外ではありません。
教育というのは、時代に合ったものでなければなりません。

これからの時代を生きていく子どもたちは、それに適応する感性を持ち合わせているはずです。
その感性がすくすくと育っていくのを阻害することなく、また、大人の価値観を押しつけることのないようにしていきたいものです。 090115

 

 

 

 

 Hirotada.H

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2009年1月14日 (水曜日)

第40回 進化する若者の心

モノをどんどん買い石油を大量消費するような生活を、肉食系消費といい、すべてのものが大型化し、大量に消費されます。
それに対して、草食系消費とは、自分の心地よさが大切です。大きさや規模よりも、自分たちが心地良くいられるかどうかが基準です。

最近、肉食系消費から草食系消費へと、若者の意識が変化してきました。
自分で会社を興そうという気概のある若者の中にも、上場や全国展開を目指すばかりでなく、自分たちらしい会社を作りたいと考えるケースが多くなっています。

自動車が売れなくなってきているのも、その動向の現れです。
環境にやさしいこと、そして、何よりも自動車が必要なの?ということです。
肉食系消費の世代では、一人一人がそれぞれ好みの車を持ち、新型車が出ればそれに乗り換えるという意識がありました。

でも、草食系消費の世代になると、家族の中で誰かが1台持っていれば済むんじゃない?長く大事に乗ればいいんじゃない?という意識に変わってきたのです。
1台の車を複数で所有するカーシェアリングが広まっているのも、同じ理由からでしょう。

経済が活況であったときは、消費するよりも稼ぐ方が上回っていました。
でも、それが逆転するようになって、はたと考え始めました。
外食するよりも、家で食事をする方が、安全で、美味しいことを再認識しました。一時の原油高や食品の価格高騰などは、今までの肉食系消費に警告を示すことになりました。

この警告に基づいて、若者達は自分の将来を真剣に考え始めました。
いや、もうすでに考え始めているところに、あとでサブプライム問題や原油高という状況がやってきたのです。

若者達が急激に変化しているときに、今子育てをしている親御さんは、よく考えなければならないと思います。
私たち大人が育ってきた環境と、これからの時代を生きていく子ども達の環境は、まったく違うのです。

つまり、肉食のライオンが草食の山羊を育てるようなものです。

 
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Hirotada.H

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2009年1月 9日 (金曜日)

【12】かわいい訪問者

昨年の12月初旬、庭師を呼んで庭木の手入れをしました。
家の窓を全開にして、皆で昼食をとっていると、いきなり“バタバタ”という音がして、小鳥が1羽、家の中に迷い込んできました。

なすすべもなく見守っているだけの私たちの目の前で、小鳥は慌てて外に逃げようと、何度も窓ガラスにぶつかってしまい、“ドタッ”と落ちて、床にうずくまってしまっていました。090109
ご覧の通り、足を投げ出すような形になって動きません。

「かわいそうに…。この小鳥も、死に場所を探しにきたのかなあ?」真っ先に出たのは、こんな言葉でした。

それは、以前に、庭で死んでいる小鳥を見つけた日のことを思い出したからです。
その日は一日気分が晴れず、お世話になっている気学の村山先生に話をすると、
「逸見さん、死ぬときはどういう所で死にたい?」
「どこか安心できるところで死にたいですね。」
「そうでしょ。小鳥も同じだよ。逸見さんのところは、小鳥にとって安心できる場所なんじゃない?」と言われて、納得していました。

我が家が安心できる場所なのだとしても、目の前で弱っていく命を黙って見ているわけにはいかず、なんとか助けたいという一心で、小鳥が元気になるようイメージしました。
するとその思いが通じたのか、10分くらい経って小鳥がしゃんと立ち上がったのです。090109_2
それから間もなく、南の空に一気に飛び立っていきました。
これには、そばで見ていた庭師さんたちもびっくりしていました。

年が明けた頃から、庭にやってくる小鳥たちの数が一段と増え、一昨日も、庭の小さな噴水で数羽が水浴びをしていました。
微笑ましい光景に、私たちも心を癒されています。
 

 Ruiko.H

 

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2009年1月 8日 (木曜日)

今年もよろしくお願いします

明けまして おめでとうございます。

今年のお正月はいかがでしたか?
元旦のご来光は、とても綺麗でしたね。
光の力が、ますますパワーアップしたように感じました。

2009年は、「電気自動車元年」ということで、今後電気自動車の普及が加速していくことでしょう。
トヨタ自動車は、真剣に「ソーラーカー」を開発するらしいです。
電気自動車の次は、電気と太陽光のハイブリッド車という夢のような車が生まれるかもしれません。

とにかく、新しい時代の幕開けが2009年なのでしょう。
経済は、ちょっと湿りがちですが、新たな時代への前哨戦としてとらえ、元気にがんばっていきましょう。

皆様にとって、輝かしい一年になりますように。

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 Hirotada.H
 Ruiko.H
 スタッフ一同

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